【港区】稼働中オフィスの間仕切り工事|ランマオープンで応接室・執務スペースを新設

港区の稼働中オフィスで施工した間仕切りのLGS下地
  • ランマオープン間仕切りのボード施工中のオフィス
  • 応接室を新設するために施工したランマオープン間仕切り
  • 港区のオフィスに新設した間仕切りと応接室の建具
  • 稼働中オフィスにおける、応接室・執務スペース新設のためのランマオープン間仕切り工事(港区)

  • 作業日 2026年4月

  • 施主様 株式会社エスティエス様

  • 作業内容 既存オフィスの現地確認・墨出し、施工範囲の養生、軽量鉄骨(LGS)下地組み、ボード施工、ランマオープン間仕切りの造作、建具設置・仕上げ工事

港区にある稼働中のオフィスにて、応接室と執務室を新しく区切るための間仕切り工事を行いました。

今回の現場は、すでに新しくきれいな状態で使用されているオフィスです。お客様から「応接室を新しく作りたい」「執務スペースもしっかり区切りたい」というご相談をいただき、現在のオフィスを使用しながら追加で間仕切りを施工することになりました。

ただ壁を作ればいいという工事ではなく、今回お客様が特に気にされていたのが、間仕切りによって新しい部屋を作ることで発生する可能性がある消防設備への対応と、それに伴う工事費用でした。

★部屋は区切りたい、でも必要以上に工事費用はかけたくない

オフィス内に新しく応接室などを作る場合、天井まで完全に間仕切って個室化すると、既存の消防設備との関係を確認する必要があります。現場の条件によっては、感知器やスプリンクラーなど消防設備の追加・移設が必要になる場合もあります。

今回のお客様も「応接室と執務室はきちんと分けたい」というご希望がある一方で、間仕切り工事に伴って消防設備まで大きく変更し、必要以上に予算をかけることは避けたいというご要望がありました。

そこで、現在のオフィスの状況や必要な使い方を確認しながら、間仕切り上部を完全に塞がない「ランマオープン」で施工する方法をご提案しました。

★ランマオープンで上部を開放した間仕切りをご提案

ランマオープンは、間仕切りを天井まで完全に塞がず、上部を開放した状態で空間を区切る方法です。

今回は消防設備との関係や現場条件を確認したうえで、このランマオープンの間仕切りを採用しました。応接室と執務室として必要なゾーニングを行いながら、既存設備をできるだけ活かせる形で施工しています。

すでに完成して稼働しているオフィスだからこそ、新しく壁を作ることだけを考えるのではなく、現在ある設備や内装をどこまで活かせるかを考えながら施工方法を決めることも大切です。

★音漏れとのバランスも確認したうえで仕様を決定

ランマオープンは上部が開いているため、天井まで完全に塞いだ間仕切りと比べると、音が伝わりやすくなるという点もあります。

今回はその点についてもお客様へご説明し、音漏れについては一定の範囲で許容いただいたうえで、消防設備への対応や工事費用とのバランスを考えてランマオープン仕様を選択しました。

「音をできるだけ漏らしたくない」「完全な個室にしたい」という場合と、「多少音が伝わっても、費用を抑えてスペースを区切りたい」という場合では、適した間仕切りの方法も変わります。

今回の工事は、そうしたお客様の優先順位を確認したうえで施工方法を決めた事例です。

★稼働中のオフィスだからこそ既存空間を活かして施工

今回のように、すでに使用しているオフィスでも、働き方や人数の変化によって「応接室を増やしたい」「執務スペースを分けたい」といったご要望が出てくることがあります。

その場合、すべてを作り直すのではなく、現在のレイアウトや設備を確認しながら必要な部分だけを変更することで、既存オフィスを活かしたレイアウト変更が可能です。

株式会社NobelWorkStylesでは、オフィス移転や原状回復だけでなく、今回のような稼働中オフィスの間仕切り工事やレイアウト変更にも対応しています。

「応接室や会議室を新しく作りたい」「消防設備や工事費用も考えながら間仕切り方法を決めたい」「現在のオフィスを使いながらレイアウトを変更したい」といった場合も、現場の状況とご要望を確認しながら施工方法をご提案いたします。

目次