【江戸川区】ビル屋上への防災備蓄用物置設置工事|浸水対策を考えた断熱仕様・耐風固定で安心の備蓄スペースを実現

防災備蓄用断熱物置の設置完了後
  • 物置の水平調整とワイヤー固定を行っている様子
  • ビル屋上バルコニーにおける防災備蓄用断熱物置の設置・耐風固定工事

  • 作業日 2024年5月

  • 施主様 S様

  • 作業内容 物置部材の階段荷揚げ搬入、屋上での不陸調整・レベル出し、断熱物置の組立、ワイヤーによる耐風固定、防災備蓄スペースの整備

江戸川区にあるビルにて、防災備蓄品を保管するための断熱仕様物置の設置工事を実施しました。

近年は地震や台風だけでなく、大雨による浸水被害への備えも企業に求められています。今回は「屋上のスペースを有効活用し、防災備蓄品を安全に保管できる場所をつくりたい」というご相談をいただきました。

ハザードマップを考慮した屋上への設置提案

今回、防災備蓄用の物置を屋上へ設置した理由は、単に空きスペースがあったからではありません。

建物周辺はハザードマップ上、江戸川が氾濫した場合に浸水が想定されるエリアです。万が一、大規模な水害が発生すると、地上に保管している防災用品は使用できなくなる可能性があります。

そこで、防災備蓄品をより安全な場所へ保管できるよう、屋上への設置をご提案しました。災害時でも必要な備蓄品を守れるよう、「どこへ保管するか」という視点まで含めて計画した施工です。

大型物置を屋上まで人力で荷揚げ

今回設置した物置は大型サイズだったため、部材はエレベーターに載せることができませんでした。長尺部材を含め、すべて階段で人力搬入し、安全を最優先に屋上まで荷揚げを行っています。

屋上への搬入は体力だけでなく、搬入経路や周囲への安全配慮、作業手順まで綿密な段取りが求められる施工です。

不陸調整と耐風対策で長く安心して使える物置へ

屋上は勾配や凹凸があるため、基礎ブロックを設置しながら細かくレベル調整を実施しました。水平を確保することで、扉の開閉や耐久性にも配慮しています。

さらに、屋上は強風の影響を受けやすい環境です。今回は台風などの強風にも備え、屋根部分をワイヤーでしっかり固定し、安全性を高めました。

また、防災用品は長期間保管することを前提としているため、断熱仕様の物置を採用し、夏場の高温や冬場の寒暖差による影響も抑えられるよう計画しています。

株式会社NobelWorkStylesでは、オフィス・ビル・施設における物置設置をはじめ、防災備蓄スペースの整備、外構工事、設備工事までワンストップで対応しております。

「屋上へ物置を設置したい」「BCP対策や防災備蓄を見直したい」「水害や台風を見据えた備蓄スペースを整備したい」とお考えでしたら、ぜひお気軽にご相談ください。

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