【浦安市】介護施設の床修繕工事|べこべこ・盛り上がった床を下地ベニヤから補修しフロアタイルで復旧

床下地から補修しフロアタイルで復旧した浦安市の介護施設の床
  • ベニヤ下地のジョイント部分をアースシールで平滑に処理した施工状況
  • 床の不具合を確認するため介護施設の既存床を開口した施工状況
  • 浦安市の介護施設でべこべこや盛り上がりが発生していた床
  • 介護施設の床下地補修・フロアタイル復旧工事

  • 作業日 2026年9月

  • 施主様 株式会社リエイケア様

  • 作業内容 不具合箇所の床開口・解体、床下および下地状況の確認、既存下地の撤去・調整、12mmベニヤによる床下地の貼り替え、ジョイント部のアースシール処理、フロアタイル施工、床面の平滑性・仕上がり確認

★べこべこして盛り上がった床を、表面だけでなく下地から修繕

浦安市内の介護施設様より、「床の一部がべこべこしている」「床面に盛り上がりがあり気になる」とのご相談をいただき、床の修繕工事を行いました。

床の不具合は、表面の床材だけを張り替えても、その下に原因が残っていれば根本的な改善にはなりません。

そこで今回は問題が出ている範囲の既存床材を剥がし、さらに床を開口して下地の状態まで確認しました。

★床材を剥がして判明した原因は、水分を吸って爆裂した下地ベニヤ

既存の床材を剥がしてみると、下地として使用されていたベニヤが水分を吸い込み、膨張して爆裂している状態が確認できました。

この下地ベニヤの膨れや劣化が、表面に現れていた床の盛り上がりや、歩いた際のべこべこした感触の原因となっていました。

床は表面だけを見ても原因が分からないことがあります。今回も床材を剥がして下地を確認したことで、単なる仕上げ材の劣化ではなく、湿気や水分の影響を受けた下地そのものに問題があることが分かりました。

この状態で表面だけを張り替えても、傷んだベニヤが残ってしまいます。そのため、不具合が生じている部分を必要な範囲まで開口し、劣化した下地を撤去して新しくつくり直すことにしました。

★傷んだ下地を撤去し、12mmベニヤで床面を再構築

水分の影響を受けて膨張・劣化していた既存ベニヤを撤去し、新たに12mm厚のベニヤを施工して床下地をつくり直しました。

既存床との高さや周囲との納まりを確認しながら下地を施工し、床面に段差や不陸が出ないよう調整しています。

床修繕では、完成すると見えなくなる下地をどこまで適切に直せるかが重要です。今回は原因となっていた傷んだベニヤを残さず、下地から復旧しました。

★ベニヤのジョイントをアースシールで平滑にしてから仕上げ

新しいベニヤを施工した後は、そのままフロアタイルを張るのではなく、ベニヤ同士のジョイント部分をアースシールで処理しました。

下地の継ぎ目やわずかな段差を整えて床面を平滑にしてからフロアタイルを施工することで、下地のジョイントが仕上げ面へ影響しにくいようにしています。

こうした工程は完成後には見えなくなりますが、床を綺麗に仕上げるためには重要な作業です。

★介護施設だからこそ、床の小さな異変から原因を確認する

介護施設では、多くの方が毎日使用する床だからこそ、べこつきや盛り上がり、段差などの異変をそのままにしないことが重要です。

今回のように床の表面に異常が現れている場合、その下では湿気や水分によって下地材が傷んでいることもあります。表面だけを補修するのではなく、必要に応じて床を開けて状態を確認することで、原因に合わせた修繕ができます。

株式会社Nobel Work Stylesでは、介護施設の床修繕をはじめ、施設内の小規模な補修や定期的なメンテナンスにも対応しています。床のべこつきや盛り上がりなど、「原因は分からないけれど以前と床の状態が違う」といった場合も、現場を確認したうえで必要な施工方法をご提案します。

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