【酒々井町】私立学校食堂のフロアタイル工事|家具移動・Pタイル下地補修から床全面を2.5日で施工
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私立学校食堂の既存Pタイルへのフロアタイル上貼り工事
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作業日 2026年8月
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施主様 TGS様
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作業内容 食堂内のテーブル・椅子・冷蔵庫等の内部移動、既存Pタイルのバキューム清掃、Pタイル剥がれ箇所の補修、アースシールによる不陸・段差調整、フロアタイルの割り付け、専用接着剤のクシゴテ塗布、オープンタイム確保後のフロアタイル施工、家具・什器の復旧
★大量の家具・什器がある学校食堂の床を全面改修
酒々井町にある私立学校様の食堂にて、既存Pタイルの上からフロアタイルを施工する床改修工事を行いました。
今回の現場は学校の食堂ということもあり、施工範囲には多数のテーブルや椅子、冷蔵庫などが設置されていました。
床工事を始めるためには、まずこれらを施工の邪魔にならない場所へ移動し、作業できるスペースを確保する必要があります。
広い施設の床工事では、床を張る技術だけでなく、「どこから家具を動かし、どの順番で床を施工し、どのタイミングで戻すか」という段取りも工期を左右します。今回は家具・什器の内部移動から床施工、復旧まで含めて作業を組み立てました。
★フロアタイルを張る前に、既存Pタイルを徹底的に清掃
家具を移動した後、まず既存Pタイルの状態を確認し、床面全体をバキュームで清掃しました。
今回は既存床をすべて撤去するのではなく、状態を確認したうえで既存Pタイルを下地として活かし、その上からフロアタイルを施工しています。
上貼り施工では、既存床の状態がそのまま新しい仕上げに影響します。そのため、新しい床材を張り始める前の清掃と下地確認が重要になります。
★剥がれたPタイルをそのままにせず、アースシールで下地調整
既存Pタイルを確認すると、一部に剥がれている箇所があり、そのままフロアタイルを張れる状態ではありませんでした。
剥がれた部分をそのままにすると周囲との高さに差ができ、新しく張ったフロアタイルの仕上がりにも影響します。
そこで必要な箇所を処理したうえでアースシールを使用し、既存床との段差や不陸を調整。新しいフロアタイルを施工できるよう、できるだけ平滑な下地をつくりました。
フロアタイルは、仕上げ材を綺麗に張ること以上に、その前の下地づくりが重要です。
完成すると見えなくなる部分ですが、こうした下地処理には時間をかけて施工しています。
★専用接着剤をクシゴテで塗り、オープンタイムを確保
下地を整えた後は、フロアタイル専用の接着剤をクシゴテで塗布していきます。
接着剤は塗った直後に床材を張ればいいというものではありません。使用する接着剤や現場環境に応じて必要なオープンタイムを取り、接着剤が施工に適した状態になってからフロアタイルを張り進めます。
今回は当時、原材料事情の影響でフロアタイル用接着剤の入荷にも時間がかかっていましたが、必要な材料を確保し、施工手順を変えることなく作業を進めました。
広い床だからこそ、接着剤を塗る範囲とフロアタイルを張る範囲を考えながら、順番に施工していきます。
★広い食堂を施工しながら、家具を順番に復旧
学校食堂のように家具や什器が多い現場では、すべてを別の部屋へ搬出できるとは限りません。
そのため、家具を移動して施工スペースを確保し、床を仕上げながら次のエリアへ作業を進めるなど、現場全体の動きを考えながら施工しました。
フロアタイル施工後は、移動していたテーブル・椅子・冷蔵庫などを元の位置へ復旧。家具移動から下地処理、フロアタイル施工、復旧までを含め、2.5日間で工事を完了しました。
★床工事は「張る前」の工程が仕上がりを左右する
完成した床を見るとフロアタイルだけが目に入りますが、その下では既存床の清掃、剥がれ箇所の確認、アースシールによる不陸調整、接着剤の塗布、オープンタイムの確保といった工程を行っています。
株式会社Nobel Work Stylesでは、オフィスだけでなく学校・介護施設・店舗など、家具や什器が設置された状態からの床改修にも対応しています。
床材を張る作業だけではなく、施工前の家具移動から下地補修、施工後の復旧まで、実際の施設運営を考えながら工事を進めます。
