お引越し時の揉め事ランキング第1位!? 原状回復工事とは??
今回は原状回復工事についてです。
ご移転時に管理会社様とテナント様側で揉めたこと、ありませんか??
ご移転時の原状回復工事は揉めてしまう原因の一つですよね。
せっかく何年もお世話になったオフィスを綺麗にして返却する。もしくは返却してもらう。
このタイミングで揉めるなんて嫌ですね。。。
しかしやはりご移転時やテナント解約時には揉め事ランキング一位!ではないでしょうか・・・。
こうした揉め事を避けるために、事前に確認しておくことが一番ですね!
何を確認するかと言いますと・・・
テナントのご契約時に「原状回復工事」がB工事(管理会社及びオーナー指定業者)なのか。
C工事(テナントの任意の業者)で行えるか。これです!!
いずれにしても費用は借主なわけですから安いに越したことはありません。
B工事の場合には借主側が工事に関与できるわけもなく、提示された金額を支払わなければなりません。
もちろん相見積もりなんてできる可能性も低く。
内装工事業者知っているのに~~!安く請け負ってくれる業者いるのに~~!!と言っても賃貸契約がそのようになっていれば従うしかありません。
ここが揉め事の大きなポイントですね。
賃貸契約の際には必ずチェックしておきたいポイントです。
C工事の場合には借主側が自由に業者選定できますので、2社3社相見積もりをとることも可能で選択肢も増え、可能な限りコスト削減も可能となりますね!
弊社ではオフィス丸ごと改修工事OKです。
原状回復工事やちょっとした内装やレイアウト変更からお引越し、多くのオフィスを構築してきました経験を活かしお客様のコストカットにも貢献いたします!
是非お困りごとはご相談ください!