今回は造作壁、造作間仕切りについてです。
以前にご紹介したアルミパーティション、スチールパーティションとは異なり骨組みを組んで石膏ボードを貼り付けて、表層をビニールクロスや塩ビシートで仕上げる。という間仕切り壁となります。
これを選択するメリットはやはり空間の自由度を高める。圧倒的なデザインを求める。オーダーメイドでかっこよよくキメる。などなどです。
造作壁は石膏ボードを貼り付けるのもあり。ベニヤなどで強固な下地を仕込ませてどこでも吊り棚や鏡、カウンターなど設置することも可能です。
非常に自由度が高いのでオシャレなオフィス作りには欠かせない間仕切りとなります。
もちろん、エントランスなどオフィスの顔となるような場所にワンポイントで造作間仕切りを設置するのもありですね!!一例ですが、仕上げ材にLIXILのエコカラットなどでタイル調に仕上げれば一気にオシャレ度は増しますし塩ビシート(ダイノックシートやリアテックシート)で仕上げることで自由度は無限大です!是非想像してみてください!!
デメリットは使用する仕上げ材によってコストが大幅に変わるという事とやはり最終的には表面仕上げをしなければいけないので完成までに時間がかかてってしまうという事でしょうか。
時間とコストに余裕があれば是非挑戦してみたいものですね。しかし、仕上がりは感動する場合が多く、ワンポイントの造作壁でもお勧めです!
デザインも色々ありますが、お好きなご要望にお答えします!是非オシャレなオフィスづくりを目指すなら一度ご相談ください!こんなのできる??のご相談は弊社ホームページのサービスページの最下部、LINEWORKSでのお問い合わせが圧倒的にレスポンスが早いですよ!ご相談お待ちしております!